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大阪府民会議(令和6年度の活動)

北方領土返還運動推進大阪府民会議の活動

 北方領土問題を解決するためには、ロシアとの外交交渉を粘り強く継続していく必要があります。この日露交渉を支えるのは、国民の一致した世論と力強い支持です。
 北方領土返還運動推進大阪府民会議におきましても、会員団体が力を合わせ、北方領土の返還を求めるための粘り強い活動を
続けています。

令和5年度の活動 令和4年度の活動 令和3年度の活動 令和2年度の活動


令和元年度の活動 平成30年度の活動 平成29年度の活動 平成28年度の活動




大阪府 懸垂幕を写真で紹介しています。

堺市 懸垂幕を写真で紹介しています。

令和7年1月23日〜2月28日 懸垂幕の掲出及びパネル展の開催

 毎年2月と8月は「北方領土返還運動全国強調月間」です。この「強調月間」は、1986年開催の都道府県民会議全国会議において、全国で返還要求運動をより積極的に展開するために設定されました。 2月の強調月間期間中、大阪府庁では、懸垂幕「北方領土返還運動全国強調月間 北方領土は日本固有の領土です」、堺市役所では、「返還へ 未来志向の 対話と交流」が掲出されました。また、大阪府庁をはじめ、大阪市役所(2月3日〜28日)、堺市役所(2月1日〜14日)、吹田市(夢つながり未来館、吹田市立南山田市民ギャラリー、千里ニュータウンプラザ 1月24日〜2月13日)、守口市役所(2月3日〜14日)、藤井寺市役所(2月3日〜7日)、豊能町役場(2月8日〜28日)及び太子町役場(2月19日〜26日)では、北方領土パネル展が開催されました。

大阪府 パネル展の様子を紹介しています 大阪市 パネル展の様子を紹介しています 堺市 パネル展の様子を紹介しています 吹田市 パネル展の様子を紹介しています 吹田市立南山田市民ギャラリーの様子を紹介しています 千里ニュータウンプラザの様子を紹介しています 守口市 パネル展の様子を紹介しています 藤井寺市 パネル展の様子を紹介しています 豊能町 パネル展の様子を紹介しています 太子町 パネル展の様子を紹介しています

 
 
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令和7年「北方領土の日」祈念大阪府民大会の様子

令和7年「北方領土の日」祈念大阪府民大会の様子

令和7年「北方領土の日」祈念大阪府民大会の様子

令和7年「北方領土の日」祈念大阪府民大会を開催

 2月7日、「令和7年北方領土の日祈念大阪府民大会」を大阪市中央公会堂で開催しました。
 今回は5年ぶりに、会場への来場のみ(オンライン配信なし)とした、コロナ禍前の形態で実施しました。
 開催にあたり、国会議員の皆様や後援団体、会員団体等から多数の熱いメッセージをいただきました。
 大会では、山田 吉彦 東海大学海洋学部教授から、「海洋から考える北方領土問題」について、ご講演いただきました。
 また、一日も早い四島返還をめざして、大会宣言を採択し、北方領土返還運動推進大阪府民会議副会長による
 「北方領土の返還をめざし、頑張ろう!」とのシュプレヒコールをあげました。
 最後に近畿大学吹奏楽部による祈念演奏が行われ、早期の返還実現を願いました。



 
 
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2月7日は「北方領土の日」です

(お知らせ) 2月7日は「北方領土の日」です

 北方領土問題への国民の関心と理解をさらに深め、返還要求運動の全国的な盛り上がりを図るため、昭和56年の閣議了解により、毎年2月7日を「北方領土の日」と定められています。ぜひこの機会に北方領土問題について考えてみましょう。

【 「北方領土の日」設定の経緯 】

 北方領土返還要求運動は北方領土に隣接する北海道・根室地域から全国に展開していきましたが、北方領土問題に対する国民の関心と理解を更に深め、運動の全国的な盛り上がりを図るためには「北方領土の日」を設けるべきである、という声が北海道をはじめ運動を熱心に進めている民間の各団体から上がってきました。
 また、昭和55年(1980年)11月には、衆・参両院において全会一致で「北方領土の日」の設定を含む、北方領土問題の解決促進に関する決議が行われたのをはじめ、全国の地方関係団体等においても相次いで同様の決議が行われました。
 このような各方面からの強い要望を受け、政府は更に広く関係各層の意見を聞いた上で、昭和56年(1981年)1月6日の閣議了解により、2月7日を「北方領土の日」として設定しました。
 1855年2月7日(旧暦では安政元年12月21日)、伊豆の下田において日魯通好条約が調印されました。この条約により日露両国の国境が択捉島とウルップ島の間に平和裏に定められ、北方四島が日本の領土として初めて国際的にも明確になりました。
 その歴史的な意義と、平和的な外交交渉によって領土の返還を求める北方領土返還要求運動の趣旨から、2月7日が「北方領土の日」として最も適切な日とされたのです。



 
 
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アピール行進に参加

令和6年12月1日 アピール行進に参加

 「北方領土返還要求アピール行進」が東京で実施され、元島民をはじめとする全国47都道府県の返還要求運動関係者約500人を超える参加者が、日比谷公園から鍛冶橋交差点までの約1.6 キロメートルを行進しました。



 
 
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令和6年度都道府県民会議代表者全国会議

令和6年11月30日 令和6年度都道府県民会議代表者全国会議に出席

 独立行政法人北方領土問題対策協会主催の「令和6年度 都道府県民会議代表者全国会議」が東京都で開催されました。北方領土問題対策協会理事である湯浅 剛氏の講演のあと、内閣府、外務省の政府説明や、北方領土問題対策協会から各種事業にかかる説明がありました。

 続けて、北海道根室市長である石垣 雅敏氏による、北方領土問題と返還要求運動に関する講演があり、
 最後に、ブロック別協議においては令和7年度事業にかかる意見交換が行われました。



 
 
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北方領土をつなぐ船「えとぴりか」一般公開 in KOBE

令和6年10月26(土)、27日(日)イベント

「北方領土をつなぐ船「えとぴりか」一般公開 in KOBE」が開催されます

 北方四島交流等事業使用船舶「えとぴりか」が、昨年度に引き続き広く一般公開されることになりました。
 下記日時にて、『北方領土をつなぐ船「えとぴりか」一般公開 in KOBE』が開催されます。
 乗って!見て!北方領土問題に対する理解・関心を広げるためのイベントとなっておりますので、皆さまお誘いあわせのうえ、ご参加ください。

  日時:令和6年10月26日(土)10時〜17時(16時30分受付終了)
     令和6年10月27日(日)10時〜15時(14時30分受付終了)
  会場:神戸港中突堤D岸壁 神戸市中央区波止場町

  詳しくは公式WEBサイトこちらをご覧ください。

◆対象:どなたでも参加可(入場無料・事前登録なし)
◆内容
 ・停泊中の船内見学(食堂兼集会室、客室、浴室、病室、操舵室、デッキ等)
 ・船内の壁面に北方領土啓発パネル等を展示
 ・来場者向け参加型イベントとして、スタンプラリー等を実施
 ・ノベルティの提供(※数に限りがございます。)
◆神戸港の他、横浜港・高松港でもイベントが開催されます。

(ちらしはこちらから拡大して、ご覧いただけます。)






 
 
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街頭啓発(署名)活動の実施

街頭啓発(署名)活動の実施

令和6年9月10日 街頭啓発(署名)活動の実施

9月10日、南海堺東駅前で、北方領土の早期返還を願い、街頭啓発(署名)活動を実施しました。
府民会議会員団体等32名が、通行される方々に啓発グッズを配布するとともに、熱心に署名を呼びかけました。
また当日は、北方領土政府広報キャラクターの「エリカちゃん」も参加しました。
今回ご署名いただいた多くの皆さま、ご協力ありがとうございました。






 
 
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懸垂幕の掲出

懸垂幕の掲出

懸垂幕の掲出

令和6年8月1日〜9月5日 懸垂幕の掲出・パネル展の開催

 毎年2月と8月は「北方領土返還運動全国強調月間」です。この「強調月間」は、1986年開催の都道府県民会議全国会議において、全国で返還要求運動をより積極的に展開するために設定されました。
 8月の強調月間期間中、大阪府庁では、懸垂幕「北方領土返還運動全国強調月間 北方領土は日本固有の領土です」が、大阪市役所と堺市役所では、「返還へ 未来志向の 対話と交流」が掲出されました。
 また、大阪府庁(8月1日〜30日)をはじめ、大阪市役所(8月1日〜30日)、堺市役所(8月1日〜14日)、守口市役所(8月1日〜7日)、羽曳野市役所(8月16日〜30日)、高石市役所(8月9日〜9月5日)、熊取町公民館 かむかむプラザ(8月1日〜14日)では、北方領土パネル展が開催されました。


パネル展の開催 パネル展の開催 パネル展の開催 パネル展の開催 パネル展の開催 パネル展の開催 パネル展の開催




 
 
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近畿ブロック少年少女北方領土研修などに参加

近畿ブロック少年少女北方領土研修などに参加

令和6年8月1日〜2日 近畿ブロック少年少女北方領土研修などに参加

 8月1日(※)、滋賀県ピアザ淡海で、近畿ブロック北方領土返還要求運動連絡協議会主催の「少年少女北方領土研修」、「北方領土問題教育指導者研修会」及び「北方領土返還要求事務担当者近畿ブロック会議」が開催されました。府民会議からは、8名の中学生や7名の教育指導者、推進委員などが参加しました。
 この研修は、次代を担う少年少女たちに、北方領土に対する正しい知識を身につけてもらうこと、また教育指導者に、教育現場で北方領土教育に活用してもらうことを目的に毎年開催されています。(コロナ禍の令和2年度、3年度は中止)
 今年は、映画「ジョバンニの島」を視聴し、その後、研修参加者で意見交換会が実施され、北方領土に対する正しい知識への理解を深めました。
 教育指導者研修会においては、各府県の取り組みについての報告、意見交換等が行われ、大阪における北方領土教育のさらなる発展が期待されます。

 (※)8月2日は別途プログラムへ参加






 
 
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令和6年度定期総会及び講演会の開催

令和6年度定期総会及び講演会の開催

令和6年7月4日 令和6年度定期総会及び講演会の開催

7月4日にホテルプリムローズ大阪にて、令和6年度定期総会を開催し、令和5年度事業活動報告や収支決算報告が承認されました。

あわせて、令和6年度事業活動計画及び収支予算が決定されました。

総会終了後、北方領土問題有識者でフリージャーナリストの 石川 一洋さんから「北方領土問題とウクライナ情勢」についてご講演をいただきました。

また、関係者に「北方領土に関する全国スピーチコンテスト」、「北方領土問題キャッチコピー」募集の周知も行いました。






 
 
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「令和6年度北方領土問題キャッチコピー応募票【個人応募用】」

「令和6年度北方領土問題キャッチコピー」のご応募お待ちしています。

北方領土について国民のみなさんに広く認識してもらい、北方領土返還の気運を高めるため、北方領土問題の広報に使用する「キャッチコピー」を以下のとおり募集します。


応募期間:令和6年5月20日(月)〜9月30日(月)

応募対象:どなたでも応募できます

応募方法:詳しくは専用WEBサイトをご確認ください


詳しくは専用WEBサイトこちらをご覧ください。






 
 
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